五泉市仙見川渓谷探検
早出川の支流、仙見川沿いを探索。
(Googleマップより)
仙見川ふるさとづくり河川公園の横の道を山奥へ。
入口に謎の踏切(?)
踏切警報器付き、遮断機無し。
インクラインでもあったんだろうか?
仙見川渓谷の見所、長瀞の看板を過ぎたら左側に注目。
鬱蒼とした木々の間にチラホラと小屋?のようなものが見える。
仙見谷にはかつて集落があったらしいがその集落跡だったんだろうか。
この家屋(?)の手前には砂利道があるので河川公園駐車場に車を停め、自転車に乗り換えるなりすると(かなり大変ではあるが)ゆっくり集落跡を堪能出来そうである。
さらに進み八幡宮を過ぎたカーブの先。
集落跡では絶対にないが、コテージ風の廃家屋を発見。
こちらは注視していなくとも発見できる。
河川公園から入ってくると右手側に見える。
比較的新しそうな雰囲気。
まだ自然への飲み込まれ方が薄い感じだ。
使われている木は結構古そうに見えたが、鬱蒼と茂る木に覆われ日も差さず湿気も多そうなので、その為だと思われる。
そこからまたさらに進む。
仙見川の見所Part2、壷滝(滝つぼでなく?)を過ぎてしばらく走ると左側にまだ人の気配がありそうな小屋がある。
またしても写真を撮れなかったのでGoogleストリートビューより↓
住んでいないにしても、何かしらで使っていそうではある。
写真奥の右手側に砂利道の分岐があり、その先には十二神社があると思われる。
少し進むと門原トンネルが口を開けている。
トンネル内壁には一応電灯があるようだが、点いていなかった。
写真からもわかる通り真っ暗である。
が、入ってすぐに反対側の出入り口が見える為、そこまで怖くはない。と、思う。
ちなみにこのトンネルは心霊スポットらしく、
「地元の人でも近付かないほど強力なスポット」などと言われている。
しかし そもそも山道なので地元民であろうとなかろうと、普段近付かないのは普通のことのような気がする。
トンネルを出て進むと丁字路があり、左へ曲がる。
右に行くとチャレンジランド杉川という施設がある。
少年自然の家的な雰囲気の施設だ。日帰り入浴も出来るらしい。
その隣が空き地のようになっていて車を停められる。
橋の上から撮った仙見川。
凄まじく水が澄んでいて綺麗だった。
虫さえ出なければ夏場川遊びに来たいところだ。
五泉市仙見川渓谷探検 終了。